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施設長


浜北学苑 施設長

これが私の仕事!

福祉サービスを通じてご利用者とそのご家族、そして共に働いてくれる職員を笑顔にすることです。サービスの枠にとらわれず、ご利用者やご家族の希望に応えるという思いを持ち、そのためにご利用者やご家族等とよく相談対応しています。

仕事のやりがい

ケアワーカーだった頃は、目の前のご利用者のニーズに速やかに応えることでご利用者が安心し笑顔になっていただけることが何よりもうれしかったです。今もその思いは変わらず、私だけでなくたくさんの職員とサービスを展開するうえで思いを共有し、支援を必要とされる方に関われることは、私の幸せです。ご利用者だけでなく職員の笑顔やいきいきと働いてくれる姿を目にすると、うれしくなります。

福祉業界を選んだ理由

私は祖母がいる家庭で育ち、祖母のことが大好きでした。しかし、あるとき公園でひとりポツンと寂しそうにベンチに座るご高齢の女性を見かけたとき、「なんでうちのおばあちゃんと違って寂しそうなのかな…」と胸が苦しくなったことがありました。子供心に「寂しそうにしている人のためになりたいな」と思ったことが福祉の仕事を選んだ根底にあります。

天竜厚生会の魅力

たくさんの種別の事業所を運営する天竜厚生会では、様々な仕事の経験や、様々な考え方の職員に出会うことができ、人として成長できるところがいいなと感じています。

大変だったこと

障がい者支援施設の相談員だった時に、重度のとても拘りが強いご利用者を受け入れた時でしょうか。
その方の強みや弱み、行動パターンなど日々分析して、支援会議を開催し試行錯誤を重ねながら支援していましたが、想定を超える行動や、力がとにかく強く、職員も恐怖心を抱くほどの他害行為があり、支援に難しさを抱えて追い込まれるほどでしたが、職員や施設長と一体となってその方を支えようと支援したことは多くの学びになり、「ご利用者を支える仕事は職員間の協力が無ければ絶対に出来ない」と、改めて意識する出来事でした。

これからの目標

私の目標はいくつかありますが、天竜厚生会を勤め上げた後は、こども食堂などで、地域の子どもたちを支えることをライフワークとしてやっていきたいと、ぼんやり考えています。カレーを作ることには自信があります。隠し味はにんにく、砂糖、バター、とうがらしです。
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