ヘルパー

所属 登呂の家ヘルパーステーション
職種 ヘルパー
職種 ヘルパー
これが私の仕事!
私の仕事は在宅生活で介護を必要としているご利用者を訪問してサポートするヘルパーの調整など行うサービス提供責任者(以下、「サ責」という。)です。正直、ヘルパーとして動いている方が好きですが、立場上、介護計画書の作成や請求などの管理業務も担っています。
仕事のやりがい

“出来る限り今の生活を続けたい”という思いのご利用者から「あんたっちのおかげで、こうやって過ごせてるよ」「きれいになって気分がスッキリしたよ」「ありがとさん」とかけられる一言がとても励みになっています。
福祉業界を選んだ理由

全く違う仕事をしていた頃、父が寝たきり状態(要介護5)となりました。家族で話し合い、在宅での介護を選択しましたが、精神的にきつかった時、主治医、訪問看護や訪問入浴の方々の存在にとても救われたことが転機になり、今に至っています。
天竜厚生会を選んだ理由
転職後、訪問介護員2級を取得し、正規雇用の求人を探していた頃、求人広告で天竜厚生会を知り、採用試験を受けました。
登呂の家にて、デイサービスのケアワーカーとして9年、特別養護老人ホームのケアワーカーとして7年、そして現在ヘルパーステーションのヘルパー3年目となります。異動によって仕事内容が変わり、慣れるまでは大変でしたが、その度に新たな出会いや経験値を積むことを出来たことが私にとっては良かったと感じています。
登呂の家にて、デイサービスのケアワーカーとして9年、特別養護老人ホームのケアワーカーとして7年、そして現在ヘルパーステーションのヘルパー3年目となります。異動によって仕事内容が変わり、慣れるまでは大変でしたが、その度に新たな出会いや経験値を積むことを出来たことが私にとっては良かったと感じています。
大変だったこと
サ責になって大変だったことは、主に請求や書類作成などのデスクワークでした。引継ぎしたメモを頼りに進めても途中で挫折することも多く、2年経った今でもプレッシャーがあります。サ責になった当初は不安や悩みがありましたが、まわりの職員をはじめ、当法人のサ責の先輩に助言や声をかけてもらい、気持ち的にとても楽になり、心強く感じたものでした。
これからの目標
一方的ではなく相手の気持ちに寄り添った支援をするために、シンプルに『自分の親だったら・・・』『私自身だったら・・・』という意識を忘れずに今後も在宅での生活のお手伝いをしていきたいと思います。