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天竜厚生会のSDGsへの取り組みについて


社会福祉法人天竜厚生会が考えるSDGs

社会福祉法人天竜厚生会の基本理念「九十九匹はみな帰りたれど、まだ帰らぬ一匹の行方訪ねん」はSDGsの共通理念「誰ひとり取り残さない」と言葉としての親和性が高く、もっと言えば考え方は=(イコール)です。よって社会福祉法人天竜厚生会がSDGsに取り組むということは、基本理念を実現することであり、現に提供しているサービスの質を高め持続的に提供することになります。
また社会福祉法人天竜厚生会は、多様なサービスがそのご利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、ご利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、心身ともに健やかに育成され、又は その有する能力に応じた自立した日常生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的としています。
基本理念の実現や事業の目的を達成することで、国連サミットで採択された「持続可能な発展のための2030アジェンダ」(SDGs)の達成に寄与したいと考えています。

ダイバーシティ(多様性)を促進する

社会福祉法人天竜厚生会は、誰でも・何時でも・何処でもサービスを利用できるよう、年齢や障がいに応じたサービスを提供することでダイバーシティ(多様性)を促進しています。
■主な事業
施設入所支援事業

障がいのある方が主に夜間帯に生活する施設です。職員が、それぞれに合わせた入浴・排泄・食事や余暇などの支援を行います。

生活介護事業

主として昼間において、職員が、それぞれに合わせた入浴・排泄・食事や余暇、生産活動の機会の提供などの支援を行います。

短期入所事業

ご家族等の病気、冠婚葬祭その他の理由により、居宅での介護が困難な場合に、短期間入所いただき、入浴、食事、排泄等の支援を行います。

就労支援事業

生産活動その他の活動の機会の提供、就労に必要な知識及び能力の向上のために必要な支援を行います。

共同生活援助事業

基本的には身の回りのことをご自分で行っていただき、平日の日中は、それぞれの通所先(一般就労・就労継続A型事業所・就労継続支援B型事業所・ 生活介護事業所)に通っています。

■対応するSDGsのゴール

■主な事業
特別養護老人ホーム

65歳以上(場合により40歳以上)で、身体上又は精神上著しい障害があるために常時の介護を必要とし、ご自宅で介護を受けることが困難な方が入所できます。

介護老人保健施設

65歳以上(場合により40歳以上)で、病状安定期にあり入院治療する必要がなく、医療ケア等を必要とする方が入所できます。

軽費老人ホーム

原則60歳以上で、身体機能の低下や高齢のため、独立して生活するには不安がある方、家庭環境や住宅事情等のため、ご自宅での生活が困難な方が入居できます。ご夫婦で入居することもできます。

短期入所事業

ご家族の病気、冠婚葬祭、出張等のため、ご自宅での介護が困難な時にご利用できます。また、ご家族の精神的、身体的な負担を軽減するためにサービスをご利用することもできます。

通所介護事業

ご利用者の方を朝迎えに伺い、夕方にご自宅まで送るという、日帰りのサービス(食事や入浴、健康チェック、機能訓練、各種レクリエーション等)を提供する事業所です。

福祉用具貸与・販売事業

ご自宅で生活されている高齢者の方に、杖、車いす、ベッド、褥瘡予防用具等の福祉用具(13品目)をお貸しします。

■対応するSDGsのゴール

幼保連携型認定こども園・保育所

地域の方々の温かいまなざしに見守られ、0歳児から就学前の子どもたちが様々な経験を通して“みんなの中で一人ひとりが生き生きと”生活をしています。

子育て支援ひろば・親子ひろば・地域子育て支援センター

おかあさんと赤ちゃんが安心してゆっくりと、おもちゃで遊んだり、おかあさん同士の交流の場です。

放課後児童クラブ

放課後、子どもたちが、元気いっぱいに楽しく生活しています。

児童発達支援事業
放課後等デイサービス事業

主に知的・発達に心配のあるお子さんを受け入れる通所事業所です。お子さん1人ひとりの成長に目を向け、ご家族とともにお子さんの育ちを考えていきます。

■対応するSDGsのゴール

■主な事業
天竜厚生会診療所

「いつでも」「どこでも」「だれでも」をモットーとし、常に患者様の立場に立った医療、患者様の満足する高度な医療を目指しております。

天竜厚生会第二診療所

病気がある程度安定し、しかしまだ長期の療養を必要とする患者様に、適切な医療・看護・介護を提供し、安心・快適な療養生活を過ごしていただけるよう支援します。

龍山診療所

龍山の皆様のニーズに応えるように往診を実施し、入院治療が必要なときは天竜厚生会診療所と連携を図りながら診療の充実を図っております。

リハビリテーション

身体や心の機能が低下している人や問題を抱えている人に専門的治療、訓練、指導、相談を行い、その人が自分らしい生活を送れるように生活の援助、向上、開発の支援をしています。

■対応するSDGsのゴール

浜松市生活自立相談支援センター

ひとりで・・・悩んでいませんか?
仕事やお金の面など、暮らしの中の問題について一緒に考え、解決をするためのお手伝いをしています。

救護施設清風寮

身体や精神に障がいがあり、経済的な問題も含めて日常生活をおくることが困難な人達が、健康に安心して生活するための保護施設です。

■対応するSDGsのゴール

SDGsとしての取り組みプロセスと法人事業計画等との相関イメージ

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