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ケアワーカー


配属先 特別養護老人ホーム さやの家
出身 静岡福祉大学 社会福祉学部 卒

これが私の仕事

施設を利用されている方への食事、入浴、その他必要な日常生活の支援。

特別養護老人ホームの短期入所生活介護の部署で働いています。短期入所生活介護とは、在宅で暮らしている介護が必要な高齢者の方が1泊から1週間程度の短期間施設へ入所するサービスのことです。ショートステイと呼ばれています。具体的には、入所された利用者様へ食事や入浴、排泄の手伝いといった日常生活の介護をはじめ、レクリエーション等のサービスを提供するのが仕事内容となっています。特別養護老人ホームでは様々な職種の方たちが働いていますが、その中で利用者様に一番近い立場で接することができる仕事です。

だからこの仕事が好き!一番うれしかったことにまつわるエピソード

利用されている方の代弁者としての役割。

介護職は利用者様と一番近い立場で働いています。日常生活上必要となる介護がメインの業務となりますが、代弁者としての役割も求められています。利用されている方の多くが身体や精神に疾患を抱え、自身の境遇から引け目を感じて訴えを遠慮してしまう事があります。その様な声なき声に気が付き、自己実現を達成していただくという事が介護職の醍醐味だと思います。身近な存在として利用されている方に頼られていると実感できた時に喜びを感じます。

ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き

待遇と法人基本理念への姿勢。

本音で語ります。私は福祉系の学校出身ということもあり、介護福祉業界に絞って就職活動をしていました。その中で気になる事といえば、やはり給与面や休暇等の待遇でした。求人サイトや学校に届いた求人票を見ていくと天竜厚生会の名前で目が留まったのを覚えています。それらだけ見て企業を判断するのは間違いであると思いますが、少しでも良い所をと探していた事も事実であります。もちろん、それはきっかけに過ぎず、企業研究や説明会を経て天竜厚生会を選びました。特に法人の基本理念である「九十九匹はみな帰りたれど、まだ帰らぬ一匹の行方訪ねん」に込められた思いを大切にし、法人の規模の拡大よりも地域社会のニーズに応えていく姿勢は当時から変わらず感銘を受けており、介護現場で働く自分も胸に刻んでいる事です。

これまでのキャリア

特別養護老人ホーム登呂の家(静岡市・3年)

特別養護老人ホームさやの家(掛川市・4年)

特別養護老人ホーム登呂の家(静岡市・1年)
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