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平成30年度自己点検総合分析表

各教職員による、検証結果および改善策

T「重点目標」についての検証結果及び改善策

  • 職員が共通理解をして計画を立てたり、活動を行なったりすることができた。「子どもたちが遊びこめる環境」 については、子どもの姿をとらえ興味・関心に合わせた人的・物的環境を整えるよう努めるとともに、会議の中で取り組みについての事例を報告することにより、他の学年と共有する機会にもなり学びが深まっている。秋季研修の際に学年ごとに現状と課題をあらいだしたことにより、特に後半は具体的な保育の取り組みが行えたと思う。振り返りの大切さを感じるので時間を作って定期的に行っていくようにしたい。
    Γ地域との関わり」については十分に深まっていることを感じる。今年度、挨拶の大切さを伝え、挨拶のできる子を目指しているが、自然な挨拶となると難しさを感じる。周りの大人が気持ちのよい挨拶を行うことにより、子どもたちが自然と身につけていけるようにしたい。
  • 友達との遊びが深まるための環境作りが、大切だと十分理解はしているが、環境を整えるまでに時間がかかってしまったり、タイミングをのがしてしまうこともあり、準備等の時間を作る難しさを感じる。時間や作業の短縮や、何に重点をおくかよく考えていく。
  • 重点目標については、職員全員が理解し、日々取り組んでいる。職員会議の中でクラスの様子をスライド発表をして意見交換をして、互いに学びの場としている。期ごとに個人でも振り返り、会議の中で共有してしている。環境の見直しは、今後も行い、継続して維持していきたいと思う。
  • 重点目標はしっかり理解し、保育していこうと意識は高く持つことができた。
    しかし見直したい環境をすぐに変えることができなかったり、なかなか保育者同士で話し合いができなかったりした。
  • 常に重点目標を意識して、保育計画を立てたり、活動を行うことができたと思う。子ども達の遊びをよく見極め、今何が必要か、どんな物的環境を与えれば遊びが持続し、盛り上がるかなど保育者が工夫し、声掛けなど気を配ることができたと思う。地域の関わりの機会を多く作ることによって、子ども達自身が地域を知り、楽しめるようになってきた。
  • 重点目標を頭に置き、子ども一人ひとりに寄り添いながら保育環境を見直し、子どもたちの人間関係、遊びの発展、楽しさを深めていけるよう、また、地域のさまざまな資源を活用しながら地域を巻き込んだ保育ができるよう努力していきたい。
  • 厚生会の秋期研修で、学年ごとに幼保職員で、現状とこれからの取り組みの内容を話し合った。模造紙にまとめ掲示をし、保護者にも公表したことで、一年の後半の保育の方向性が見えたように思う。昨年と大きなテーマは変わらず、サブテーマが変わった。昨年の事は昨年で終わらずその上に積み重なる保育としていきたい。

U「保育の計画性」についての検証結果及び改善策

  • 教育要領・教育課程の理解を深め、子ども達の興味・関心・意欲に合わせた活動が計画されているかを確認するように心掛けた。幼保の振り返りや幼稚園会議で保育を振り返り、週案・日案等指導計画の立案がされていたと思う。
    保育室の装飾・展示という点では意識が薄かったように感じる。体験を通して描画の機会を多く持ち、描いた作品を展示できるようにしていきたい。又、ゆとりを持って製作を行い、子どもたちの作品を展示して、見る機会を持てるようにしたい。
  • トイレや保育室の使い方等、クラスの子には、丁寧に伝えることができているが、園全体で考えると、まだ十分でないため、具体的に示す方法の改善をしていく。
    子どもたちについて、同学年や幼稚園部で話す機会が前年度と比べると減っているため、自ら声に上げながら意識的に情報を共有していく。
  • 保育室の装飾や展示については、保育者主体なところがあるため、子どもたちの自由な発想を形にして表現ができるといいと思った。また今年度は、異例の猛暑日があり、対応について戸惑う所があった。
    行事等を通して、他の職員の保育を見る事があるが、普段の保育については、見る機会は少ないと感じる。
  • 行事が重なり、前もって取り組んだり、見通しを持って導入できなかったりした。それは、この保育の計画性“が欠けていたからだと感じる。ある活動や行事の直前ではなく余裕を持って取り組むべきだった。
  • 子ども達が今興味のあるものを見逃さず、子ども達の気持ちを大切にしながら保育ができた。
    運動会や発表会では子ども達の気持ちを盛り上げ、準備の段階から無理なく進めることができ、子ども達自身が楽しめるものになったことが、良い結果に繋がったと思う。
  • 常に子どもを真ん中に意識しながら子ども達の発想を大切にし、どの子も意欲を持てるような保育計画を考えていく事を心掛けてきた。今後も子どもたちが楽しかったと思える保育ができるようにしていきたい。
  • 掲示については、装飾・展示という意識が少なかった。製作・描写の機会が少なかったので、計画立ててすすめていきたい。体験をしなければ絵は描けないので、体験ということも大切にしていきたい。

V「保育の在り方、幼児への対応」についての検証結果及び改善策

  • 子どもたちの姿や思いを受け止め、寄り添ったり話を聞いたり共感していくよう心掛けた。個別の配慮を必要とする園児についても、一人ひとりの姿をとらえ職員で共有し、園全体でチームで関わることができたと思う。
    畑の栽培やクッキングなど食育に関する活動が少なかったと思うので、計画的に取り入れるよう考えていきたい。
  • グループでの関わりが深まってきているため、これから簡単な当番活動やお手伝い等、計画に入れている。
    個々のやりとりだけでなく、クラスの中でも人の役に立つ喜びを味わえるようにしていく。
    又、「ありがとう」や「ごめんね」がすぐに言葉に表せる子と、そうでない子もいるため、園でも家庭でも素直に気持ちを伝えられるように発信していく。
  • 子ども一人ひとりに寄り添った保育を意識し、心掛けていった。
    異年齢の関わりの場として、毎週のリズム運動や散歩だけではなく、他にも計画し自然なかかわりが深まっていくと良いと感じる。
  • “子ども主体”と考え、行事内容についてやルールや決まりなど、子どもたちに投げかけ一緒に考えるよう心掛けた。
    また、“ありがとう”や“うれしかったよ”のことばやあいさつ、子どもたちの気付きに丁寧に声を掛けようと心掛けることができた。
  • 一学期には、保育者や周りの友だちに心を開けなった子が、徐々に自分を出せるようになって、不安感がなくなってきた姿が、はっきり見えるようになったことは嬉しく思う。個別の配慮を必要とする子も、それぞれで成長が見られクラスに溶け込んでいる様子であり、保育者の援助だけでなく、子ども同士で助け合う場面も見られるようになってきた。
  • 幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿を意識しながら、毎日の保育を振り返り、子どもに寄り添った保育ができるようしていく。さまざまな発達の子ども達が主体的に動けるよう、職員間の話し合いも密にしていき人的環境・物的環境を整えていく。
  • まくわうりやピーマンへの愛情、変化に気付いて成長を喜ぶ姿に共感していった。年少時に比べ、苦手な食材が減り、量も食べられるようになった子が多い。
    片付けは時間がかかり、次の活動に移るまでが、いつも間伸びしてしまう。気持ちの切り換えのできる声かけ、片付けやすい環境の整備、ごちゃごちゃにならないあそび方を伝えていく等、工夫が必要。

W「教員としての資質や能力・良識・適性」ついての検証結果及び改善策

  • 教員としての専門知識を身につけるため、常に学ぶ気持ちを持つように心がけている。
    職員に対して適切な指導・助言ができるよう、日々自分自身を振り返り、教員としての質を高めていきたい。
    仕事の手順について、自分なりに段取りをつけているつもりだが、時間に追われギリギリになってしまうことがあり反省している。優先順位を考え、効率よく仕事ができるようにしていきたい。
  • 仕事の効率を考え、何を優先して何をはぶいていくかよく吟味して行っていきたい。
    又、子どものこと、保育のこと、環境のこと等気が付いた事は声に出しながら、全体が気持ちよく生活できるように努めていく。
  • 時間内に終えるよう、仕事の手順を考えて工夫したり、職員間で声を掛け合ったりしていき、見通しをもって取り組んでいきたい。又、ライフワークバランスを両立しながら、アンテナを高く、感性豊かな人間となり、保育へと活かしていきたいと思う。
  • 保育園との話し合いなど遅くなってしまったり、なかなかできなかったりして、部屋の使い方や行事のすり合わせなどうまくいかないときがあった。
    子どもたちの手本となるようにあいさつは明るく元気にしようと心掛けることができた。
  • 保育に関しての知識だけでなく、草花の名前や育て方、畑での野菜の作り方など、もっともっと勉強し人に教えてあげられるようになりたいと考えている。保育者としての知識を求められるのはもちろんであるが、自分自身が色々な事に興味を持って一つひとつを極めていくことがより良い保育に繋がると思うので、視野を広げて生活していくことで、自分を向上させていきたい。
  • 職員間での連携を図りながら常に子どもの様子を伝えあったり、振り返ったり、どうしたらいいか悩んだ時など、なんでも言い合える環境を作っていき、一人で保育するのではなくみんなで保育している意識を持っていく。
  • 幼稚園部は少ない人数であるが、チームワークが良く、得意分野が発揮できていると思う。
    リズム研にでた職員が、園の職員にも下して、毎週のリズムに、今年は変化がある。子ども達も楽しんで活き活きと動いていて、バージョンアップで子どもの成長も期待できる。

X「保護者への対応」についての検証結果及び改善策

  • 一人ひとりの保護者に対して、できるだけ声をかけ子ども達の様子を伝え、信頼関係を築けるように心がけている。
    子供たちの成長を見てもらえるように保護者が参加できる行事を計画したり、懇談会や面談、書面等で知らせたり、園と家庭で共有することができたと思う。
    保護者ボランティアの方の協力のおかげで、行事前の準備がスム−ズに行えたり、園外保育に安全に出かけられたりしているため、必要な場合に協力していただけるようこれからも考えていきたい。(参加してもらうことで園の活動を知ってもらう良い機会となっている)
  • 前年度より、個人面談の回数が増えたため(希望面談ではなく全員行う)、どの保護者の方とも定期的に様子を伝え合う機会が増えた。子どものために何が今、大切かということを一緒に考える関係性を築いていきたい。
  • 保護者に対して言葉づかい等丁寧に伝えるように心掛けている。子どもの様子をわかりやすく伝えられるよう具体的に話すようにしている。送迎時に会えない場合は、電話や面談を通して伝えていった。クラスだより等では、クラスの様子や教育的なねらいの部分が伝わるようにしていった。今後、ブログの充実をしていきたいと思う。
  • 報告・連絡・相談はしっかりしようと心掛けたが、担任同士、園長・主任、他の職員と少し欠けてしまう時があった。分からない時はしっかり確認してから対応する基本を改めたい。
    子どもの育ちは細やかに伝え、共有できたように思う。
  • 保護者には保育者側から話掛け、子どもと同じように安心感を持ってもらえるよう心掛けている。
    楽しいエピソードなど、なるべくたくさん伝えられるように努力したが、朝の登園時、玄関で見送るようになってから機会が少なくなってしまったと感じている。帰りもバスに乗車する為時間がないので、もう一人の担任と共有し、委ねるようにしてきた。
  • 保護者からどんなことでも相談や話がし易いような雰囲気・環境を作っていく。又、子どもの様子を口頭で伝えたり必要な情報をその都度知らせたり、常に園と保護者と協力体制を保っていく。
  • 持ち上がりなので、保護者の方とは、2年目のおつき合い。昨年からの成長も共有できるし、現状を活かしつつ、こうなっていけるといいなという先の姿の話もできるようになった。保護者対応は報告・連絡・相談が上手くいっているか。園の印象にも関わってくるので、一人では対応せずに職員間で共有、迅速で丁寧な対応を心掛けたい。

Y「地域の自然や社会とのかかわり」についての検証結果及び改善策

  • 地域の行事や地域の施設へ出かけていく機会が多くあり、様々な人との関わりの中で、思いやりの気持ち等学ぶことができて嬉しく思う。お散歩マップの活用ができなかったので、今一度マップを見直し子どもたちが見える場所に展示するなどして、活用できるものにしていきたい。
    同じ学区の保育園・幼稚園・小学校との交流を持ち、就学に向けてつなげることができて良かった。
    これからも様々な人との関わり、地域とのつながりを大切にしていきたい。 
  • 園内に自然マップはあるが保育の中で意識的に子どもたちに伝えることができていなかった。マップを見て子どもと会話をしたり、散歩に活かしたりしていく。
    園内だけでなく、保護者にもあいさつの大切さを伝え、地域とのつなげがりを深めていく。
  • 保育者が手本になってあいさつを心掛けてきた。子どもたちが、自らあいさつをする姿も少しずつみられるが、相手や場に合わせたあいさつ態度について、これからもその都度伝えていきたい。 散歩マップを子どもが見やすい所にありよく見ている。 新しいポイントを作ったり、壊れたところを補修して大切に使っていきたいと思う。
  • 地域の資源や行事に参加し、その目的や意味を子どもたちと考えるきっかけにすることができた。
    どこでも誰にでもあいさつはまだまだ課題に感じる。
    小学校ともう少し連携したりふれあったりする機会があったらと思う。
  • たくさん園に出て、色々な所に散歩に行くことで、地域と関わりを増やしてきたのは大変良かったが、園内にあるお散歩マップを活用することがなかった。子ども達と一緒にお散歩マップを見ながら、場所を確認したり、次への期待を高めたりして、大いに活用していきたい。
  • 園としても幅広い年令の方と関わりがもてるよう近隣の福祉施設にも自分から出向く等、自ら地域に出向き挨拶から始まる地域との関わりを広めていきたい。
  • すすんであいさつができる子になる為、毎日のあいさつや、「ありがとう」を言われると誰もが温かい気持ちになるということを伝えていった。まだまだ来園のお客様や、散歩中に出会う地域の方々にあいさつが自然とできる子は少ない。
    卒園児に関しては、兄弟がいない子は途切れてしまいがち。小学校で困らないように、力をつけて送り出してあげられるよう。「10の力」に関連付けた意識した保育をしていく。

Z「研修と研究」についての検証結果及び改善策

  • 幼稚園教育要領の改訂にともなうワーキングに参加し、とても勉強になった。教育要領の改訂について秋季研修で職員に伝える機会を持たせていただき、難しさもあったが、自分なりにわかりやすく伝えるよう心がけた。様々な研修で学んだことを園の活動や指導計画の中に生かしていけるようにしたり、職員への助言ができるようにしていきたい。特別支援コーディネーターとして、気になる子に対しての支援方法や、保護者対応に難しさを感じる事もある。研修に参加することで知識を深めたり、園内支援会議を行ったりすることで適切な対応ができるようにしていきたい。
  • 保育書を購入して学んでいるところだが、まだ読めていない本もたくさんあるので、計画的に学んでいけるようにしたい。又、良い保育書は他職員とも共有する機会を作っていきたい。
  • 今年度、様々な研修や部会に参加させて頂いた。 自分が学んだ事を園内研修の中で伝え共有することが出来たり、保育に取り入れたりと活かすことが出来て良かった。 様々な状況が変化していく中で、アンテナを高く、学びにつなげていきたいと思う。
  • 多くの研修にたくさん出させてもらい、質の向上の機会が多くあった。
    今年度は“10の姿″においての研修テーマが多く、 自分の中で“10の姿”とはと考えながら保育し、振り返ることができたと感じる。
  • 自分から自主的に参加できた研修が少なかったように思う。もっと色々なジャンルの研修を受け勉強していくことで、満遍なく保育の知識をふやしていきたいと思う。研修に行けなければ、本を読むなど工夫し、自ら勉強する環境を整えていく努力が必要である。
  • 自己課題を持ち意欲をもって学習していきたい。自分なりの自己学習としては、まず身近な本を読む等基本的なことからやっていきたい。
  • 幼稚園の夏の研修等で、自分の子どもの見方・促え方が変わることで、2学期にいいスタートができた。
    研修の機会は少ないので、自ら学ぼうとする姿勢を常に持ち、日々の生活の中で参考書物を読んだり、関連記事・事例などからヒントを得て、保育に活かすようにしていきたい。

「外部アンケート」からの検証結果及び改善策

  • 幼稚園の運営や活動内容を理解してくれる保護者が多く嬉しく思う。その中での保護者からの意見に対しては真摯に受け止め、保護者の思いをくみとりながらも、子どもにって何が大切かを考え、地域園としての意図はしっかり伝えていくようにする。常に丁寧な対応を心がけ、保護者との信頼関係を築き、子どもにとっても保護者にとっても安心な園作りをしていきたい。
    ブログの発信が少なかったので、ブログ内容を充実させ、保護者に対して発信する場として活用していきたい。
  • 保護者の方の意見も温かいものもあれば、こちらの思いや、意図しているものが伝わっていないと感じる意見もあったので、ねらいや、子どもの成長過程等、丁寧に伝えていく。
    又、ブログ更新に努めていく。
  • アンケートからは、保護者の方の関心の高さを感じた。子どもを預かり、教育する上で責任を感じた。
    温かい意見も多く励みとなった。行事等の意見があったため、保護者の方にねらいや意図等、丁寧に伝えていきたいと思う。
  • おたよりやブログ、懇談会など保護者が子どもの様子や園での姿が思い浮かぶよう意識をもっと高く持つ必要があると感じた。行事や活動のねらいや目的など事前に知らせ,過程を大切に伝えるなど階段を丁寧にふまえていきたい。
  • 嬉しいお言葉をたくさん頂いているが、保護者の皆様が気になるところがあることは明きらかである。
    保護者との会話を大切に、信頼関係を築くようにしていく。そして、幼稚園と家庭との連帯によって子どもが育つことを理解していただいて、安心して話ができる環境をつくっていきたいと思う。
  • 外部アンケートをとることで保護者の節なる意見が聞くことができ、今後園として検討できることは検討していきたい。良かったことはひき続き心掛けて、園と家庭とが協力体制のもとで子どもたちの成長を見守っていきたい。
  • 喜んで通っている、子どもの成長を感じ、園への理解や協力をしてくれるお宅が多い。面談をしてみても、年少時よりも保護者自身の考え方や子どもとの接し方が、私達の求めているものに少しずつ変わってきているのが分かり、嬉しく感じることもあった。話しやすい関係、信頼関係で、園と家庭が一体となって子どもの成長を援助、見守っていきたい。